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WSLの環境構築

WSL (Windows Subsystem for Linux)をインストールします

Windows の標準で使えるターミナルには、コマンドプロンプト、PowerShell などが存在しています
ただし、それらでは Windows コマンドを主に扱っていて、UNIX コマンドがほとんど使えません

個人的な主観ではありますが、一般的な Web アプリケーションの開発では UNIX コマンドを用いることが多い印象があります
今後個人開発するときにも役立つと思うのでこの際にインストールしてしまいましょう!

インストール方法

公式ドキュメントを参照してください

コラム:WSLのバージョンについて

実は WSL1,WSL2 というバージョンが存在しています
詳しくは以下のリンクを見てみてください

雑に紹介すると、WSL1だとWindows-Linux間のファイルやり取りが速くて、Linux-Linux間のファイルやり取りが遅いです
WSL2はその逆で、Windows-Linux間のファイルやり取りが遅くて、Linux-Linux間のファイルやり取りが速いです

個人的にはWSL2のまま運用して、Linux側にコードとかを置いておくのがおすすめです
(Linuxで開発した方がなにかと便利なので)