前回までのおさらい
前回までで、UNIXコマンドとエディタについてやりました
そこで、復習も兼ねて簡単な演習をしてもらおうと思います
注意事項
この演習では学内環境を使用します
演習室のPCを使用する、もしくは自分のPCからsshするなどして学内環境にアクセスしてください
学内環境にアクセスして、/home/circle/zlilt/develop/matumoto/sccp/
ディレクトリに問題があります
まずはこのディレクトリに移動してみてください
演習1
コマンドを使って、ex1
というファイルがある場所に移動してそのファイルに書かれている中身を提出してください
ex1ファイルの場所について
sccpディレクトリは以下のような構造になっています
sccp
├── 1
│ ├── 1-1
│ │ ├── 1-1-1
│ │ ├── 1-1-2
│ │ ├── 1-1-3
│ │ ├── 1-1-4
│ │ └── 1-1-5
│ ├── 1-2
│ │ ├── 1-2-1
│ │ ├── 1-2-2
│ │ ├── 1-2-3
│ │ ├── 1-2-4
│ │ │ └── ex1
│ │ └── 1-2-5
│ ├── 1-3
│ │ ├── 1-3-1
│ │ ├── 1-3-2
│ │ ├── 1-3-3
│ │ ├── 1-3-4
│ │ └── 1-3-5
│ ├── 1-4
│ │ ├── 1-4-1
│ │ ├── 1-4-2
│ │ ├── 1-4-3
│ │ ├── 1-4-4
│ │ └── 1-4-5
│ └── 1-5
│ ├── 1-5-1
│ ├── 1-5-2
│ ├── 1-5-3
│ ├── 1-5-4
│ └── 1-5-5
├── 2
...省略
回答場所
演習2
コマンドを使って、ex2.sh
というファイルがある場所に移動して以下を実行した結果を提出してください
./ex2.sh 7
ex2ファイルの場所について
sccp
...省略
├── 3
│ ├── 3-1
│ │ ├── 3-1-1
│ │ ├── 3-1-2
│ │ ├── 3-1-3
│ │ ├── 3-1-4
│ │ └── 3-1-5
│ ├── 3-2
│ │ ├── 3-2-1
│ │ ├── 3-2-2
│ │ ├── 3-2-3
│ │ ├── 3-2-4
│ │ └── 3-2-5
│ ├── 3-3
│ │ ├── 3-3-1
│ │ ├── 3-3-2
│ │ ├── 3-3-3
│ │ ├── 3-3-4
│ │ └── 3-3-5
│ ├── 3-4
│ │ ├── 3-4-1
│ │ ├── 3-4-2
│ │ ├── 3-4-3
│ │ ├── 3-4-4
│ │ └── 3-4-5
│ └── 3-5
│ ├── 3-5-1
│ ├── 3-5-2
│ │ └── ex2.sh
│ ├── 3-5-3
│ ├── 3-5-4
│ └── 3-5-5
...省略
回答場所
演習3
※この演習は少しだけ難しいため、やらなくて大丈夫です!
ex3.pyがsccpディレクトリ内に隠れているので見つけ出し、そこから得られる情報を元にflag{xxx}
という文字列を見つけ出し、xxx
に当てはまる部分を提出してください