配列(Array)
プログラミングにおいてリストを扱うための概念。
イメージはカラーボックスのような感じ?
要素へのアクセス
配列内の要素は []
でアクセスできる。
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
console.log(numbers[0])
console.log(numbers[1])
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
const a = 4
console.log(numbers[a])
危険
配列の1番目は配列[0]
、2番目は配列[1]
、の様に0スタートであることに注意してください。
配列のネスト
配列の中に配列を入れることもできる。
一般に、二重の配列を二次元配列、三重の配列を3次元配列と呼ぶこともある。
イメージするなら配列がカラーボックスだから、二次元配列は棚、三次元配列は図書館?
配列の長さ
配列には長さというものがある。その長さは.length
で取り出すことができる。
const nums = [1, 2, 3]
console.log(nums.length)
これを使うと「配列の長さの分だけfor文を回す」などができる。
const nums = [1, 2, 3, 4, 5]
for (let i = 0; i < nums.length; i++) {
console.log(nums[i])
}
要素の追加
Array.prototype.push
を使うと要素の追加ができる。
const nums = [1, 2, 3]
nums.push(4)
console.log(nums)