for文(繰り返し)
for文を使うことによって、処理を繰り返すことができる。
for (初期化; 継続条件; 増分) {
// 処理内容
}
for文は以下の順番で処理されていく。
- 初期化
- 継続条件
- 評価が
true
であれば継続し false
の時はfor文が終了する
- 処理内容
- 増分
- 2へ戻る
例
0 ~ 100 までを出力する
break
for文の中で break
を実行すると、for文が終了する。
for (let i = 0; i < 100; i = i + 1) {
if (n === 50) {
break
}
console.log(i)
}
continue
for文の中でcontinue
を実行すると、その回のループが終了し次のループに入る。
for (let i = 0; i < 100; i = i + 1) {
if (i % 2 === 1) {
continue
}
console.log(i + "は偶数です!")
}