オブジェクト(Object)
オブジェクトとは、関連するデータや機能をひとまとめにするためのものです。
例えば、自分の性・名・誕生日をプログラム上で表現する時、これまでであれば以下のようにするしかない。
しかしこれらはそれぞれがそれぞれの変数に格納されており、バラバラに扱う必要がある。
ここでオブジェクトを使うと、以下のように一つの値として扱うことができる。
また、オブジェクトにはメソッドと呼ばれる関数を含めることができる。
(関数についてはこの次の章でやるのでなんとなくでいいです)
let myProfile = {
lastName: "Kato",
firstName: "Takeshi",
birthday: "09/13",
getFullName() { // これがメソッド
return this.lastName + " " + this.firstName;
}
}
console.log(myProfile.getFullName())