値の比較
2つの値の大小関係や等しいかどうかを調べる。
結果として、boolean
(真偽値)を返します。
===
- 等しい場合
true
、そうでない場合false
- 等しい場合
!==
- 等しくない場合
true
、そうでない場合false
- 等しくない場合
<
- 左の値が右の値より小さい場合
true
、そうでない場合false
- 左の値が右の値より小さい場合
<=
- 左の値が右の値より小さいか等しい場合
true
、そうでない場合false
- 左の値が右の値より小さいか等しい場合
>
- 左の値が右の値より大きい場合
true
、そうでない場合false
- 左の値が右の値より大きい場合
>=
- 左の値が右の値より大きいか等しい場合
true
、そうでない場合false
- 左の値が右の値より大きいか等しい場合
危険
JavaScriptの比較演算子には==
と!=
が存在するが、基本的にこれらは使わないほうが良い。
理由や違いについては「JavaScript 忘れがちな === と == の違い」などを参照すると良いでしょう。